月の湯舟めぐり
内湯のご案内
開放的な空間のなか、さまざまな湯舟を楽しめる内湯。
ゆっくりと会話を楽しんだり、吹き出す泡でからだをほぐしたり。
庭園を眺めながらゆったりとお寛ぎください。
月待 の湯
「立待」 「居待」 「寝待」 と、日本語には月を待つ言葉がたくさんあります。それは、まだ出ぬ月に思いを馳せ、その光の訪れを待ち望む日本人ならではの感性。またたく星のもと、ゆったりと月の出を待つ心には、人知を超えた宇宙のリズムが息づいています。忙しい太陽の時間を離れて、おだやかな月の時間の中へ。その第一歩を庭園を眺める内湯からお始めください。
腰掛 湯
足をお湯につけながら温かなお湯が背中を流れるベンチでひと休み。
寝 湯
ゆったりとした気分で手足を伸ばして横たわれば、ジェットの噴流が全身をもみほぐします。
座 湯
座るように湯舟につかれば、ジェットの噴流が腰まわりをもみほぐします。
水風呂
充分に温まったあとや、サウナのほてったカラダの新陳代謝を高め、心身をリフレッシュ。